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健診・予防接種・病気

乳幼児のすこやかな成長のために、健診(健康診査)はとても役立ちます。もしもの病気にそなえ、「どこか様子がおかしい」と感じたら、その日のうちに小児科を受診することも大切。病死の1位は感染症ですから、予防接種も必ず受けましょう。

病気のサインに早く気づいて

かかりつけの小児科医を
必ずもちましょう

赤ちゃんの病気は、急に発症することがほとんどなので、何でも遠慮なく相談できるかかりつけの小児科医をもちましょう。場所が近所で、健診や予防接種も同じ小児科で受ければいっそう安心感が増します。

早く発見し、適切なケアを

子どもは成長のうえで、感染症などさまざまな病気を経験します。 とくに抵抗力の弱い乳児期は病気の進行が早く、死亡したり重い後遺障害を残すケースもあります。 清潔な環境をつくるなど感染の機会を減らし、予防接種で免疫をつくること。そして病気のサインを早く発見して、適切な処置を受けることが大切です。